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段差解消機

段差解消機を有効に利用する事の難しさ その4

 段差解消機を設置することの難しさを日々感じています。

 前回までは段差解消機を取り巻く現状と、その利用についての
問題点などをお伝えしてきました。

 今回からは技術的な側面に絞ってお伝えしたいと思っています。


 そもそも段差解消機って、何のためにあるのでしょうか?

 根本的な問いですが、これに対して明確に答えられる人は少ない
と思います。それでは質問を変えましょう。段差解消機を使う人は
誰でしょうか?

 実は以前にも同じような問をこのブログで発して、ブログの中で
答えています。

 しかし、当時の答えと今回わたしが書く内容は微妙に変化してい
るかも知れません。何故ならその時と今とでは、環境や条件や考え
方が変化しているからです。その辺はご理解頂きたいと思います。

 段差解消機を使う人は大きく分けて2種類です。

 一つは介護保険のレンタルか或いは段差解消期を個人で購入して
使用する、ある特定の個人です。
そしてもう一つは、公共の或いは多くの人が使用する建物などを
利用する不特定多数の人です。

 大きな分類ではこの2種類になります。

 先ず最初の特定の個人について見て行きましょう。

 65歳以上の方は介護保険を使って、要介護度によって必要と
認められた場合段差解消機をレンタルすることが出来ます。

 その場合段差解消機はあくまでレンタルですので、直ぐに取り
外して移動できるものでなくてはなりません。また、必要と認め
られるには医師の診断書などが必要な場合があります。

 常時車椅子での生活を余儀なくされている方であれば、レンタル
することは可能だと思います。しかし、機器のレンタル以外にも
様々なサービスや介護を必要とするケースが多いので、介護保険の
全体の枠内でどのようにバランスを取って行くかが課題となります。

 また、段差解消機をただ持ってきて置くだけなら誰でも出来ます
が、限られたスペースの中で利用者の最も使いやすい環境を整備す
るため・・・という事に集中して将来も見据えた最善のプランを提
供するとなると結構悩むケースが多いのも事実です。

 更に設置スペースを確保するためには改修工事等が必要なケース
も多々あるため、通常介護保険外となるこのような工事は極力減ら
す工夫をしながら妥協点を見つけて行く事になります。

 ここまでは介護保険を利用した場合のレンタルで利用する個人に
ついて見て来ました。次回は個人で購入する方のケースをお伝えし
て行きたいと思います。それではまた。
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